2017-06-25 帝釈山-田代山

山歩会は予定どうり福島県側より入山し、帝釈山経由で田代湿原を1周し無事に戻る。

参加者は竹内顧問と会員12名。雨の中を車で移動したが、幸運に恵まれ、歩行中は全て曇りか晴れ。絶妙なタイミングで雨を避けた。栃木県と福島県の県堺(尾根)を歩いたが、このコースは尾根が続き、地形に助けられた要素も多い(と思う)。梅雨時にもかかわらず快適な山行でした。

 

 

コース

通過時刻

陽東コミセン発 5:00

馬坂峠駐車場着  8:27 

帝釈山着  9:25

弘法大師堂着  10:57 

田代山湿原 一周  11:00 ~ 11:45

昼食  11:45 ~ 12:35

帝釈山着  13:40

駐車場着  14:12

桧枝岐温泉(燧の湯)  15:00 ~ 15:45

道の駅たじま発  17:00

陽東コミセン着   19:30

 

私の感想

雨がひどければ温泉のみ楽しもうと考えて参加したが、天気にめぐまれ予定のコースを計画どうりに完走できた。下見よりも日差しが穏やかで、気温も低かったと思う。荷物を軽く(約1.5Kg減少)、歩行時間を長く(約1時間プラス)、歩行前にアミノ酸とクエン酸を摂取、ストックを利用したこと等も影響し、前回と同じコースを歩いたが余裕ができた。

(前回はハシゴのあたりで呼吸困難に陥り、歩行停止)

 

逆に考えると、穂高に行くにはまだ体力不足。山歩会に入部した頃よりは、山を歩くことに慣れたと思うが、本格的な登山は無理。あくまでハイキングのレベル。涸沢小屋まで登れるかどうか不明。

 

写真集

陽東コミセン発

馬坂峠駐車場

駐車場発 帝釈山に向かう

帝釈山 山頂

帝釈山を降り、田代山へ向かう

降りが続く

尾根の平坦部

途中で休む

田代山に向けて登りになる

登りが続き、途中で休息

さらに登る

田代山 山頂 (ここで休む)

田代湿原 (一方通行の始まり)

広がる湿原 (ここは山頂です)

花を見ながら木道を歩む

ここまでで、ほぼ半周

遠くに見えるのは、会津駒ヶ岳 (かな?)

先が見えてきた

ここで記念撮影

田代山へ戻る

ここで昼食 (先程の休息所)

田代山を後に (降りの始まり)

降りが続く-1

降りが続く-2

途中で休む

さらに休む

このハシゴを登れば、帝釈山の山頂が近い

会員11名を撮影。竹内顧問と私を除く。

帝釈山 山頂に戻る

帝釈山を降り、駐車場に向う

馬坂峠駐車場は近い

桧枝岐温泉(燧の湯)を楽しみ、道の駅たじま経由で、陽東コミセンに戻る

いつもに温泉に入り、いつものソフトクリームを味わい、コミセンへ向かう。

車を提供し、運転を担当してくださる皆様に感謝します。

いつもお世話になりありがとうございます。